投信について
皆様、こんばんわ(^^♪
今日は私が勉強している投資の話をしたいと思います。
投信とは投資信託の事で最近だとNISA(ニーサ)やiDeCo(イデコ)なんてよく聞きますよね。
保険だけだと将来が不安なので投資をする人が増えていると思いますが、私は投信はオススメしません。
なぜなら儲けがないから!ただこれにつきます。
まず投資の基本は「一つのカゴに卵を一杯入れるな」と言われているように分散投資が基本です。
しかし分散投資のネックは資金が多額にいること、会社の決算書や情報収集が大変・・等あります。
投資にもいくつか種類があって日本株・金・不動産・債権等・・
しかしそれぞれに得意/不得意があります。
例えば・・
株・不動産はインフレに強いがデフレに弱い
債権・金はインフレに弱いがデフレに強い
といった風です。
では株で分散投資をしようとしても大体の会社が100株スタートが多いです。
ですので初期投資額がかなり大きくなってしまいます。
それをパッケージ商品にしたのが投信です。
例えば
インフレに強いものの株を集めたり・・
インフレに強いもの以外にも金を入れてみたり・・
といった風です。
投信の仕組みですが
皆から少額を集める
↓
大きな資金にして
↓
ファンドマネージャーが運用
↓
運用益は出資金額に合わせて還元
といった風です。
しかし考えてみて下さい。
勝率100%なんてありえますか?
答えは、非常に難しいです。
ファンドマネージャーは、どんな良いファンドマネージャーでももって3年と言われています。
必ず成果を出さないといけないという義務はありません。
しかし、運用成果の報告はする必要は生じます。
このギャップがなかなか難しいことを物語っています。
ここで投信のメリット・デメリットをおさらいします。
メリット
投資の金額・・少額から可能
リスクヘッジ・・少額から分散投資可能
手間・情報収集・・ファンドマネージャーに一任
少額で任せっぱなしが出来るので、投資が初めての方でも始めやすい
デメリット
手数料が意外と高い
自分のスキルにならない
投信の落とし穴
先ほどデメリットでも言いましたが、手数料が意外と高いんです!
3回手数料がかかることをご存知ですか??
買った時・・販売手数料
売った時・・信託財産留保額
保有時・・信託報酬・監査報酬とも言われる
ですので、手数料の高い投信は避けた方が良いでしょう。
アクティブ型投信と言われています。
特徴は
ファンドマネージャー次第で利益が出る出ないがはっきりしている
テーマ型投信が多い(AI関連投信やヘルスケア関連等)→はやりすたりが多い
毎月分配金型が多い(分配金=利益とは限りません)
分配金は大きく分けて2種類あります。
普通分配金・・利益の中から出しているもの
特別分配金・・最初出した原資の中から分配金を吐き出しているもの
私がオススメするのは、インデックス型投信です。
パッシブ型投信とも言われています。
長期だとパッシブ型投信の方が勝ちやすいです
特徴は
指数に連動するものが大半である
手数料がアクティブ型に比べて安い←重要です!
日経平均やトピックス等がこれに当てはまります。
私は投信はしていません。
なぜなら少額から始めれて損もない投資を知っているからです。
もし気になる!話の続きが聞きたいという方がおられましたら、問い合わせフォームより一度ご連絡ください。
店長からでした(^^♪