悩める主婦必見!1週間の献立の考え方はルール化が決め手
1週間の献立はルール化でマンネリ防止!
この記事を読むための時間:3分
冷蔵庫の中の食材とにらめっこしながら、毎日の食事の献立に頭を悩ませていませんか?料理のレパートリーが少ないのか、好みが偏っているのか、「同じような献立が続いているような気がする」「何を作っていいのかわからない」、そんな方は献立の作り方を見直しましょう。マンネリ化脱出のカギはメイン料理を先に決めてしまうこと。副菜は似たようなものが続いても、メインが違えば飽きずに食べられるのです。ここでは、献立の作り方をルール化する簡単な方法をご紹介します。
1週間分の大まかなメイン食材を決める
毎日の食事で、似たようなメニューが続いてしまう…そんな献立のマンネリ化を予防するには、1週間の大まかなメイン食材を決める方法が効果的です。曜日ごとにメイン食材を書き出して、その横にメニューを記入します。そのメニューが2つずつあれば2週間、4つずつあれば4週間分の献立が完成。それを順にこなすだけで、マンネリ化を防ぐことができるのです。
【曜日別献立例】
月曜日:鶏肉(チキン南蛮、タンドリーチキンなど)
火曜日:魚介(鯖の味噌煮、アジフライなど)
水曜日:豚肉(豚の生姜焼き、ホイコーローなど)
木曜日:卵(オムレツ、カニ玉など)
金曜日:鶏肉(鶏のさっぱり煮、唐揚げなど)
土曜日:魚介(イワシのつみれ汁、鯖の塩焼きなど)
日曜日:牛肉(サイコロステーキ、和風ハンバーグなど)
忙しい日は1品メニューの日にする
1週間分のメインの献立を決めていても、忙しくて料理に時間をかけられない日は、1品メニューにしましょう。カレーやパスタ、丼ものなど、1品だけで十分満足できるメニューはたくさんあります。彩りにカット野菜や漬け物などをプラスすると、十分豪華な食事になるでしょう。
汁物や副菜は余った材料やお助け食材で作る
味噌汁やスープなどの汁物、その他の副菜は、あらかじめ献立を決めても良いのですが、余った材料を見ながら考えても良いでしょう。副菜は似たようなものが続いても、メインが違えばそれほど気になりません。全体の彩りや栄養バランスを見ながら決めても良し、煮炊きする時間がなければ、ちぎったレタスとカットしたトマトやきゅうりのサラダでも十分です。
常備野菜と旬の野菜を一通り揃えておく
献立に必要な野菜以外に、常備野菜があると何かと重宝します。ジャガイモやタマネギ、ニンジンは日持ちする上に、洋食にも和食にも使える万能野菜。切らすことのないように常備しておけば、いざという時に重宝します。その他、季節によって旬の野菜を1~2種類準備しておくと良いでしょう。
缶詰や冷凍食品などのお助け食材を常備する
最近では、様々な冷凍野菜が販売されるようになりました。ほうれん草やスイートコーン、ブロッコリーなど、スープや炒め物の彩りや味噌汁の具にぴったりの、下準備なしですぐに使える手軽なお助け食材です。また、ひじきや高野豆腐などの乾物や、鯖缶やツナ缶、大豆の水煮缶などの缶詰もいざという時に便利です。こうした日持ちする食材は災害時の非常食にもなるので、使用しながら買い足していくと良いでしょう。
まとめ
マンネリ防止のための献立作りは、1週間のメイン食材を決めてしまえば、悩まずに済みます。鶏肉、豚肉、牛肉、魚介、卵・豆腐などの食材ごとに、具体的なメニューを書き出すだけ。メニューの数だけ料理が重複することはありません。汁物や副菜は余った食材で作ったり、忙しい日は1品メニューでもOK。様々な料理に使える常備野菜や、日持ちがして下ごしらえ不要なお助け食材を揃えておきましょう。こうしたフレキシブルで続けやすいルールを頭に入れておけば、買い物のときにも悩むことはありません。
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